【映画】風の谷のナウシカに登場した「巨神兵」を特撮短編映画化…監督は樋口真嗣氏、企画は“エヴァ”の庵野秀明氏
東京都現代美術館(東京都江東区)で7月10日から開催される展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の
記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ
『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画
『巨神兵東京に現わる』を制作・上映することが発表された。
「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏
に問うたところ、「ナウシカは出すな、わかりました」(庵野氏)と即答でOKが出たという。
鈴木プロデューサーは「デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました」と期待感をあおった。
監督は樋口氏が務めており、「絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、
特撮映画がどのように作られたか、その過程も楽しんでもらえるようになっている」と話した。
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あたりに
ORICON STYLE http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2011378/full/
特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』の「巨神兵像」竹谷隆之作(C)二馬力・G
展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の記者発表に出席したスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(左)、
“館長”庵野秀明氏(中央)、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏
からの続き
今回の展覧会は、1960年代、70年代の特撮作品に影響を受け、「ずっと卒業出来ないまま今に至っている」
という庵野氏の積年の夢の第一歩。CG技術の普及により、いまや消滅の危機に瀕している特撮のミニチュア
やその技術。庵野氏は「このまま特撮の火が消えていくのは仕方ないと思うが、こういうのがあったことを、
後世に可能な限り残したい。お金に余裕があって趣旨に賛同してくれるところがあったら、常設の博物館で
ミニチュアの保存やその技術を伝えてもらうのが理想」と熱い思いを語った。文化庁にも相談したことが
あったそうだが、「文化庁からみると特撮のミニチュアはゴミで、残す気はないみたいだった。
今回、現代美術館に展示されることによって、美術品としてハクをつけて、アニメ・ゲームばかりでなく
国のお金を回して欲しい」と訴えていた。
『館長 庵野秀明特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』は7月10日(火)~10月8日(月・祝)に
東京都現代美術館で開催。
記者会見場に展示された万能戦艦マイティジャック号 『マイティジャック』(1968年)撮影用
オリジナルプロップから制作したレプリカ (C)円谷プロ
帰ってきたウルトラマン』(1971年) ウルトラマン(飛行シーン用) 撮影用オリジナルから制作した
レプリカ (C)円谷プロ(6)帰ってきたウルトラマン飛行モデル
庵野夫婦の仲人はパヤオ夫妻だからな
長男長女でお堅い両家もパヤオ夫妻が仲人で安心したそうな(笑)
庵野が精神がおかしいときアドバイスしてたしな
エヴァをやり続けるしかないともいった
まぁエヴァをつくりなおしたのはパヤオとゼータリメイクした禿のおかげ
作り直してOKって悟りひらいた(笑)
庵野はパヤオから後継者打診あったとき断固拒否したからな
ジブリはクレムリンみたいだから嫌だと(笑)
これは見とけ!ってのある?
何か庵野って過大評価されてるっていうか胡散臭いっていうか
新約Zは1作目が興行収入8億、2作目が6億、3作目が4億と右肩下がりだった
なんか、ナウシカが不憫すぎる
最後、ナウシカのそばにいるのが森の人だけ
森の人なんか原作で一番魅力のない薄いキャラ 虫使い以下
たんなるイイ人つーだけ
欲望にあふれたトルメキアとかの悪役の方がよほど魅力ある
オーマは死ぬし、アスベルは他の女といちゃけちゃするし
ユパ様もいないし、たった一人になってしまった・・・
せめて、テトだけは側にいてほしかった
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2012年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:2012年05月