【映画】満島ひかり、瀬戸内寂聴氏の小説「夏の終り」映画化に主演 小林薫&綾野剛と三角関係
「夏の終り」に主演することがわかった。満島は、妻子ある不遇の作家との関係に疲れ果て、
年下の男との激しい愛欲にも満たされない、自らうちに潜む女の業に苦悩する難役に挑む。
瀬戸内氏が、1963年に瀬戸内晴美名義で発表し女流文学賞を受賞した同名作は、自身の体験をもとに書いた私小説。
66年に発売されてから、現在まで50年近くにわたり愛読され、100万部を超える発行部数を誇る。これまでに改題され
「みれん」(池内淳子主演)として映画化されているが、瀬戸内氏(今作では主人公・知子)を演じた女優となると、
ほかにドラマ「女の一代記」シリーズの宮沢りえ以外に例はない。
満島は「色っぽく、濃厚な脚本に出合いました。緊張しています。難しい、アァ、難しい……と感じながらも、
熊切監督の『良いっすねー』を聞いて終わるひとつひとつのシーンが、どんどん愛しくなる毎日です。
ほんと、映画って面白いです」と撮影が充実していることをうかがわせるコメントを発表した。
瀬戸内氏も「映画やテレビにもたびたびなりました。今度は全ての配役が若返っています。
どんなにフレッシュな夏を見せてくれるか楽しみです。この映画づくりにかかわった方々、
また見てくださる全ての方々に、心からありがとうと申しあげます」と期待を寄せている。(>>2
以降に続きます)
ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20120620/4/
からの続きです)
また、満島が劇中で三角関係に陥る相手役を演じるのは、ベテラン・小林薫と注目の若手・綾野剛。
「海炭市叙景」に続き熊切監督とタッグを組む小林は、年上の男の寛容さとずるさを併せ持つ慎吾に扮する。
嫉妬(しっと)と孤独に苦しむ年下の男を体現する綾野は、「ただただ情緒あるたたずまいで
木下亮太という感情を愛情いっぱい生きさせていただきます」と意欲をみなぎらせている。この2人に対し、満島は「小林さんの哀愁漂う深さと、綾野さんのみずみずしい鋭さ、
スタッフたちのたくましい柔らかさとともに、花盛りの女・知子を、のびやかに生きていたいです」と語っている。
劇中の舞台は東京だが、昭和30年代の街並みをロケセットで撮影するため、兵庫の古きよき建物が残る加古川などで撮影中だ。
熊切組の常連・宇治田隆史が脚本を手がけ、若き天才・近藤龍人が撮影を担当する。6月25日に撮了予定。
「夏の終り」は、2013年に全国で公開。(了)
>年下の男との激しい愛欲にも満たされない、
>自らうちに潜む女の業に苦悩する
“業”って(笑)
ただヤリマンなだけだやん
ホント、瀬戸内寂聴の書く本に出てくる女って生臭いヤツばっかりだな
まあ本人がそうだから仕方ないんだが
要するに、加古川は田舎ってことか・・・(´・ω・`)
違うよB地区だよ
以前からよくロケで使われてる明治、大正時代あたりの建物やレンガ壁が残ってるから
気持ち悪いよ
http://www.youtube.com/watch?v=ySB5ctkJmck
胡散臭せーよこのキモメン
ヒット作も代表作も無いのに突然ポッと出てきていきなりゴリ押しされまくってる感じ
夫も子供も捨てて好き勝手した奴が世界平和だの人類愛だの
大風呂敷広げるんじゃねーって感じだな。
世渡り術だけはすごいよ。
満島の役は37歳設定だし小林と自然な不倫関係に見えるようにするには
老けメイク老け演技必須
綾野の役はひたすら苦悩しっぱなしの役だから周防さんみたいな素敵男子ではない
沢尻とも濡れ場有りで落ちていく若者だしそんなんばっかだなw
次の大河の容保公も苦悩する殿様だろう
なんていうかクドイっていうか、エグいっていうかアクが強いっていうか
アクが強くていい俳優も勿論いるが、満島の場合はそうじゃないんだよな
私はあの年代の女優の中では一番と言っていいほどいい女優だと思うし
アイドル上がりとは思えない
しかし満島も小林も綾野も皆好きなのに、寂聴の濡れ場と考えるだけで気持ち悪くなる
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2012年6月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:2012年06月