【話題】 2ちゃんねるでB-CAS不正視聴の方法紹介・・・視聴者がスカパー、WOWOWに流れれば、さらに地上派テレビ局離れが加速する
それが「テレビ」でも起こってしまうかもしれない。B-CASの不正使用の問題だ。
B-CASとはデジタル化に伴い、テレビなどのデジタル受像機に付いているカード。
デジタル放送の視聴防止機能を解除する日本特有の規格だ。
有料放送のBSと 一部CSの場合、視聴者が各放送事業者と契約して防止機能を解除する。
カードのICチップには暗号が内蔵され、放送局から送られてくる解除信号と
暗号を組み合わせることで視聴可能になる。また録画にさまざまな制限をかけている。
ところが、そのコードが解読され、衛星放送が不正視聴でき、録画制限も解除できるようになってしまったようだ。
(毎日新聞記事20日「B-CAS:有料テレビを 不正視聴 ネットに書き換え方法」)不正カードはこれまで出回り、
非正規のチューナーも販売されていた。
今回の問題は、ネット上でダウンロードしたソフトで、既存のカードを書き換えられるという点が違うという。
この問題の処理を間違えれば、日本のテレビ局、 衛星放送業界は大変な損害を受けてしまう。
そのためにテレビはあまり報道していないようだ。
ここまでは表の話だ。
読者の皆様に断らなければならないが、この問題での私の取材は不十分だ。
さらに私は経済記者だが放送とコンピュータの分野は疎い。間違っていたらご教示願いたいし、
詳細はいずれ出るであろう専門家の分析を参考にしてほしい。
以下は真偽が確認されない噂話も混じる。未確認の情報は原則として私は述べないことにしているが、
犯罪に関わるため現場を最終確認できないだろうし、社会に警鐘をならすために許容されると思う。
また語る人がまだ少ないため注意喚起が 必要だろう。そのために情報を整理し、感想を述べてみたい。
http://blogos.com/article/39723/
>>2
以降へ続く
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338040417
私は不正視聴の方法を教わった。もちろん明かさないが、かなり簡単だ。
現時点でどの程度の人が不正に視聴して、これからどの程度の人が実行するかは不明だが、
広がれば放送のビジネスモデルが壊れてしまうだろう。
「アリの一穴が堤防を壊す」という例えのように、一つの失敗がシステム全体を揺るがす可能性がある。
有効な対応策はなさそうだ。カードの流通枚数は1億5000万枚。
再発行することは物理的に不可能だ。新しい機器をつくるとか、カードを順次変える必要があるが、
それも時間がかかる。さらにその変更中に、放送を止めることはできない。
CS放送業者のスカパー、WOWOWは、不正視聴に法的措置を行うことを表明しているが、
そうした視聴者が数十万人単位で出れば訴訟は物理的に不可能になるだろう。
さらにテレビ業界への影響も深刻だ。視聴者のテレビ離れが進んでいる。
既存テレビの強みは「視聴は無料」。それが有料のBS、CSに手軽に流れれば、さらにテレビ離れが加速するだろう。
広告代理店の幹部は「この問題を地方テレビ局が警戒していた」という。
どこも 経営が厳しい上に、地上波デジタルへの投資で経費がかさんでいる。
そこに一段の 視聴率の低下が加わったら経営はさらに厳しくなる。
このカードを発行はビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ (B-CAS社)が独占していた。その会社の実態は奇妙だ。
事業報告書を見ると11年3月期の売上高は208億円。ところが取締役は9人(常勤3人、非常勤6人)。
そして従業員は14人で社員はたった1人、平均年齢 57.1歳だという。
こんな小規模の会社が、巨額の売り上げを持ち、そして巨大事業を統括していた。
利権を守るにしては、あまりにもお粗末だ。
ネトウヨとは・・・
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
①社会的地位:下層
②経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例:公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。
③対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。
不正 書き換えの危険を放置していたという。それが事実とすれば、間抜けすぎる。
この会社が巨大トラブルを処理できる力があるとは思えない。この事件を教えてくれた大手メーカーのシステムエンジニア(SE)が話していた。
「悪人は金のため、逃げるために努力を重ねる。努力をしない善人が負けるのは当然だ。どこでも起こっていることが、ここでもあったということさ」
これまで不正カード、また不正チューナーの製造は台湾などの外国で行われていたもようだ。
その実態は不明で、犯罪組織が絡んでいたかもしれない。
以下の情報を私は確認していないが、事態の推移を観察していたSEの話を紹介する。
この問題では、「バックドア」と呼ばれる開発者用が参照用につくる場所が破られたようだ。
カードの製造会社は2社の独占だが、そのうちの1社のものだ。
その結果、発行カードの8割分の契約情報の参照や書き換えが可能になっている。
そして その方法を利用して、不正視聴する方法が拡散しているという。
その状況が興味深い。2カ月ほど前から情報があちこちのサイトで小出しにされた。
それが巨大掲示板の2ちゃんねるに集められるようになった。
2ちゃんねるでは、 多くの専門家が集まり、破り方を分析したり、不正視聴の方法が紹介されたという。
「正確な情報を小出しにするユーザーが数名いた。防護システムの破り方を知っているグループの内部の人間かもしれない。
犯罪組織が仲間割れでもして、内部の人間がばらしてしまったのだろう」と、そのSEが推測していた。
今回はそれが起こったが、犯罪のためだったのは残念だった。
「集団的知性」は社会の利益にも、不利益にもなりえることが示されたのは興味深い。
この問題は現在進行形であり、また全体像が不明で、さまざまな論点を含む。
その中で私が関心を持ったポイントは「日常使っているインフラの危険性」だ。
私はB-CASに「使いづらい」と感想を抱いた。映像を自由に視聴、ダビングできないし、
料金を取られてしまう。放送業界にとって、これは課金のための有効な手段であるだろう。
しかし消費者の利益にはならない制度だ。「健全な収益を提供することが放送業界を育て、
視聴者のためになる」と正論を言っても、大半の人は「知ったことか」という反応であろう。
もちろん倫理面、法律面で、不正視聴は許されない。しかし、こうした状況にあればそれを試みる人が出てくるのは、人間社会に普遍的な現象だ。
そして、 この場合にはシステムが壊されるリスクを抱えているのに、その運用は稚拙だった。
巨大な制度を社員1人、取締役9人の奇妙な会社がそれを運用していた。
オウム事件って子供ん時だったから詳しく知らなかったけど
麻原の話してるテープとかもっと聞きたくなった
来年から受信料払うわ
残念、今日だったのか。見れんかった
グリ森も見れなかったし
いつ再放送やるかNHKもアッピルしてくれないと
払いたくない(見てないから)ッて時にはどうすればイイんだぜ?
払いたくなければ払わないとなれば
公共放送は成り立たない。
NHKほど公正公平中立で質の高い放送局が
日本から無くなってもいいのか?
スポンサーのやりたい放題なメディアだけでいいのか?
あ?
だから地上波のような捏造、隠蔽、改竄ばかりの媒体から離れてるんだろ。
広告収入は減ったところで、それは新聞そのものは買ってもらえるから。
でも、テレビは広告主がお金をだしてその広告を見てもらうために無料で放送している。
視聴者がテレビを見なくなれば広告主がお金を出さす事業としてやっていけなくなる日が必ず来るって、数年前に言ってた。
天下り役人どもを身ぐるみ剥げっての。
ムナクソ悪い芸人ばかりのTVなんてみたくもない。
クソチョンばかりのTVなんてみたくもない。
あくまで可能性だけど、ICカード内のソフトウエアも当然著作物だからね。
>>646
IC カードって中はマイコンだから、ソフトウエア次第。
カードベンダによってプロセッサは異なるから、ソフトウエアは作り直しになるけど、同じ動作をするように実装するのは
そんなに難しくない。
ブランクのカードは入手可能だよ。
それを複製してバラ撒けば問われる可能性はあるけど
書き換えたところで著作権法には絶対引っかからんよw
何条何項かな?
具体的に!
>>654
個人でやる分には問題ない。商売ベースでの話をしているので。
ブランクのICカードにソフト作って書き込むなんて、個人じゃよっぽどの好き者じゃないと無理だしねえ。
商売にしたら書き換えたものを売ろうがブランクカードで1から作ろうが
不正競争防止法 (アクセスコントロール回避手段の提供禁止) でアウトだよw
どうかな?
立件するにあたりB-CASは協力を渋るだろう。
無料放送も同じ方式で暗号化しているから、アクセスコントロールを殊更に主張すると、公共放送でアクセスコントロールを使う是非
の議論がぶり返されてしまう。
まあここまでカジュアルハック化してしまうと、今からやっても商売ベースに乗るかははなはだ疑問では有るけど。
民事じゃなくて刑事罰の対象だし (去年12月の法改正から)。
BCASが協力するとか関係なしにやった奴は逮捕だよ。
BCASがどのようにアクセスコントロールを実施しているか知らないと立件出来ないでしょ?
アクセスコントロール実施機関の協力無しにARIBの仕様書だけ読んで立件なんてとても現実的じゃないよ。
問われるのは「技術的制限手段」の有無だから。
中身が問題なんじゃなくて、制限の有無が問題。
つーかそもそもあんたの言う著作権法こそBCASから文句言わないと立件できないぞ
警察側だって起訴されて公判始まったら証人としてBCAS側の人間呼ぶ事になるんだし、
協力して貰わないといけないと思うよ。
ICカードソフトウエアの著作権はそうかも知れないね。仮にICカードベンダが開発した物だとしても、
開発費払っているだろうから、その青果物として著作権は移転しているだろうね。普通はそうするし。
それに制限をするかどうか決めるのはWOWOWとかスカパーとか放送事業者であってBCAS社ではないので
BCAS社に聞いても分からない。
立件する時は技術的な実施方法を含めてもっと詳細に調べるって。
公判でそういう話をする必要が発生するし、その場合は関係者が証人として召喚される。
ほんとにわるいんか?Bキャスでテレビ見てる自分だけどわからん。
無理矢理悪に仕立てて不正の罪悪感を消そうとしてんじゃないの>
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2012年5月27日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:2012年05月